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イギリスサッカー誌SH・MO 記者エドワード・フランチェ
帰ってくるかあの男
キャプテンでエースでありながら腰の爆弾爆発で前半戦棒に振るかと思われたヒーリーが、第14節リヴァプール戦での後半途中からの出場に照準をあわせて調整を行っているという情報が入ってきた。
腰が完全に治るわけではないが試合に出場して壊れるほど悪い状態ではなくほぼ完治といってもいいほどまでリヴァプール戦には状態がよくなるようだ。
しかし帰ってくるからといってスタメンに復帰できるわけではないとのこと。ここまで離脱中若いながらベラがスタメンを守り続けてきているためだ。監督もすぐにスタメンに戻れるほど甘くない。と話しているようだ。
それでは前半戦一気に情報を伝えよう。
D1カップ1回戦VSボルトン H
3-0
得点 イミナクー2 ジュゼッペロッシ
ここまで勝ち点0のボルトン相手に試合をしっかり支配して勝利。
エースイミナクーがしっかり2得点、終了間際にジュゼッペロッシが決めて試合終了。
第10節VSニューカッスル H
2-0
得点 イミナクー ベラ
試合は前半開始直後ニューカッスルペースで進んでいくが。ずば抜けた身体能力でエニュアマがしっかりセービーングしていく。そこから風向きは一気にヴィクトワレペースにイミナクーがカウンターから決めると、前半終了間際角度のほとんどないところからベラが叩き込んで試合は決まった。そのまま勝利。
第11節VSセルティック A
3-0
得点 ダリルマーフィー イミナクー2
ここまで15位と沈んでいるセルティック相手に前半8分ダリルマーフィーが放ったミドルショートはきれいな弧を描いてゴールに吸い込まれた。そして怪物となりつつあるイミナクーが前半のうちに試合を決め勝利した。
第12節VSポーツマス A
2-1
得点 ベラ ガリ
ムワルワリ
試合は18歳ベラが決めてくれた。
前半先制されるもののベラのミドルで先制。そしてベラの裏へのパスにガリがサイドから飛び込んで逆転で勝利し3連勝を飾った。
D1カップ1回戦VSボルトン A
1-0
得点 イミナクー
イミナクーの得点で勝利。
第13節VSミドルスブラ H
0-0
試合は膠着してしまい得点が奪えなかった。しかし守備は安定している。ヴィクトワレの長所となりつつある。
第14節VSリヴァプール A
㊦両チームスタメン㊦
両チームともにほぼベストメンバーをそろえてきた。
ヴィクトワレのベンチにはヒーリーの名前が入っていた。DFの中心にここまでで成長したアルベルトロドリゲスが出場しないのが少々心配か。
クラウチを昨シーズン夏に放出したリヴァプールはベストメンバーだろう。
0-1
得点 ルイスガルシア
試合は前半からリヴァプールペースで進んでいくが前半はエニュアマがスーパーセーブ連発ししのぎカウンターサッカーを仕掛けていく。
しかし後半開始早々ルイスガルシアに一瞬のすきをつかれる。ここで動いたのはメツ監督だった。ヒーリーを投入するが前のようにヒーリーに頼るサッカーをしなくなったヴィクトワレは攻撃の幅を広げ攻め込むが及ばず試合終了した。
メツ監督は「ヒーリーも戻ってきてようやく一段落かな。キャプテンの長期離脱中にしっかりチームをまとめてくれたバットにキャプテンを任せることにヒーリーと話し合って決めたよ。バットもOKをさしてくれたしね。これからもがんばろう。しかし負けは厳しいね・・・」と話していった。
第15節VSマンチェスターシティ H
2-0
得点 ベラ ヒーリー
試合は前半開始早々ベラが決めて、後半ベラに変わって出場のヒーリーが復活騨を沈めて勝利した。
D1カップ準々決勝VSアストンビラ A
3-0
得点 バット イミナクー ヒーリー
試合はキャプテンに任命されたバットがオーバーラップから得点を決めて先制。イミナクーはこぼれだまを押し込み、上背のないヒーリーは後半途中から出場しイファンシュイッツのコーナーを頭で流し込みアウェイで貴重な3ゴールを決め勝利した。
㊦前半戦終了時順位表㊦
ヴィクトワレは7位で前半戦をフィニッシュ。負けも3と少なく安定した戦いを繰り広げた。
しかしチェルシーは負けなしで1位を走っている。後半戦STCを達成させたい。
2位には意外にもフルハムが入り混戦模様だ。
スタートで遅れたマンチェスターUは着々と順位を上げて4位でフィニッシュ。スタートの出遅れが響いている感じだ。
WEFAランキングが発表された。
リーズヴィクトワレは53位と順位を上げた。
後半戦へむけた補強が気になるところだ。