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イギリスサッカー誌SH・MO 記者エドワード・フランチェ
2冠へ向け全力疾走
現在負けなしのリーズ・ヴィクトワレここからもこのままいけるだろうか。
第9節VSバーミンガム H
3-3
得点 ヒーリー ヨーク2
へスキー3
1位と2位の試合は今回も決着がつかなかった。
へスキーはハットトリック。ヴィクトワレサポーターのブーイングすら響かない状況だった。しかしキャプテンヒーリー+ベテランヨークの得点で引き分けに持ち込んだ。
D2カップ準決勝VSバーミンガム H
1-1
得点 ヒーリー
サットン
控え中心で挑むヴィクトワレ一報のバーミンガムはほぼベストメンバー。
前半開始早々サットンのゴールで先制を許すと試合はバーミンガムペースへ。
後半途中出場のキャプテンヒーリーが何とかゴールを決め引き分けで試合は終了した。
第10節VSブラックバーン H
2-1
得点 ヒーリー ベラ
MGペーダーセン
しっかりと勝利した。
第11節VSウエストハム A
2-0
得点 イファンシュハイッツ ヒーリー
昇格が決まる試合。ヒーリーのシュートのこぼれだまをイファンシュイッツが頭で決めて先制すると前半終了間際ヒーリーが決めて勝利し昇格決定!!!
D2カップ準決勝VSバーミンガム A
2-0
得点 イミナクー ベラ
FWの核になってほしいと監督が話していたイミナクーが見事なゴールで先制するとヒーリーの後釜として期待されているベラが決めて勝利した。
第12節VSウエストヴロムウィッチ H
3-0
得点 ヒーリー ベラ2
前半ヒーリーのゴールで先制すると、後半途中からヒーリーの位置に入ったベラが2得点の活躍で快勝した。
第13節VSサンダーランド
㊦両チームスタメン㊦(クリックで大きくなります)
両チームともにベストメンバーをそろえてきたか。
ヴィクトワレは自力優勝がかかる試合となるが選手達に気負いはないようだ。
2-0
得点 シルベルバウアー 中田英寿
試合は前半ヒーリーのシュートがポストに当たったところをシルベルバウアーがダイレクトで叩き込んで先制すると、後半20分過ぎに中田がミドルを叩き込んで勝利した。
そしてこの瞬間D2リーグ優勝!!!!が決定した。
カップを掲げるヒーリーを中心に盛り上がる選手一同。メツ監督はガッツポーズを見せコーチ陣と抱き合った。サポーターも周りの人と抱き合い応援歌を熱唱しともに喜びを分かち合ったのだ。
この優勝は大きな財産となるだろう。
最終節VSウィガン A
3-1
得点 ヨーク イミナクー ベラ
ジェイソン・ロバーツ
先制されるも見事な逆転勝利を収めた。
シーズン最終結果。
1位と2位が抜けたリーグとなったが2位バーミンガムにはリーグ戦での勝利はなし。来シーズンも試合をすることになるため確実に勝ちたいところだ。
リーグのMVPにはダントツ得点王のヒーリー。もちろん得点王はヒーリー。
D2カップ決勝VSウエストハム H
㊦両チームスタメン㊦
両チームともにほぼベストメンバーだろうか。
ヴィクトワレはカップ戦で結果を残しているイミナクー+リーグ戦5得点のベラで組んできた。
一方のウエストハムはシェリンガムの引退試合になるゲームとなった。D2ではあるが最高の引退試合にしたいだろう。
4-0
得点 イミナクー4
試合は開始直後から終了間際までイミナクーのためといってもいいような試合だった。
この試合だけで4得点大爆発だった。
そして終了のホイッスル。
D2での2冠達成!!!
なんとD2での2冠を達成したのだ。
若きFWイミナクーの大いなる飛躍がこのシーズン最後の試合で見ることができたのはとても大きいことだろう。
昇格↑ リーズ・ヴィクトワレ バーミンガムシティ
降格↓ レンジャース チャールトン・アスレティックス
WEFAランキング 68位↓
来シーズンへ向けオフシーズンにはドイツへのキャンプに出かける。
バイエルン、ブレーメンとの試合も開催予定となっている。
そして夏のマーケットが解禁される。