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前回の記事を読んでいない方は先に読みましょう。
http://ribando.blog.shinobi.jp/Entry/4/(←クリックで前回の記事へ飛ぼう!!)
この日のメディアはマンチェスターユナイテッド快勝だろう。と言うような記事を載せていた。
メツ監督は選手達に勝ちにいくぞとだけ話ロッカールームから試合会場に向かった。
第5節VSマンチェスター・ユナイテッド A
0-1
得点 スミス
㊦両チームスタメン㊦(クリックで見やすくなります。携帯での撮影のため画質は悪いですあしからず)
試合はロドリアン兄弟兄パールを中心にヴィクトワレが予想以上の戦いを見せる。
18歳ながらキャプテンを務めているパールはDFがクリアしたボールを拾うとサイドに散らし、弟パークにパスを出し、ドリブルで突破し前半誰よりも存在感を示す。
しかし後半一気にマンチェスターユナイテッドが仕掛けてくる。ルーニーにパスがわたりだすとクリスティアーノロナウド、スミスの動きまで際立ちだす。そして後半34分ここまで耐えてきたDFが崩壊してしまう。ルーニーとのワンツーで突破したスミスが逆サイドネットにシュートを突き刺したのだ。その後ヴィクトワレは相手の攻撃を何とか凌いだが1点差にないて敗北した。
メツ監督は「パールを後半途中で下げたのが間違いだった。これは私の采配ミスだ。それにしても攻勢に出られると手がつけられなくなるな。DFの補強も必要かもしれないな」と話していった。
次の日メディア各誌はリーズ・ヴィクトワレ予想以上のやり手などと言う見出しの中ロドリアン兄弟を紹介するメディアが出るなど予想していたよりもマンチェスターユナイテッドを苦しめたことがメディアからの興味を買ったようだった。
第6節VSマンチェスター・シティ H
0-0
この試合はベンチ組みを中心に組まれたが、フォスターの活躍で無失点で切り抜けた。
次の日メディア各誌で代表が発表された!!!
その中にはパール・ロドリアンの名前が!!!しかし弟パークの名前はなく明暗がはっきりした。そのほかのメンバーには公式戦ではあまり呼ばれることのないメンバーの名前が多く今回活躍することができたらこれからも代表に呼ばれることになるだろう。
代表はこの日の午後イタリアに発ち親善試合を行う予定だ。イタリアも代表候補とされていた選手を中心に組んでいるらしい。
パールは会見場に登場し「代表に選ばれることは大変うれしいことだし、これが2010年W杯メンバー入りへの第一歩だと思っている。この試合でしっかり自分をアピールしてくるよ」と話た。
パールは後半頭からCHとして出場オーウェンのゴールをアシストするなど結果を残した。
試合は2-2での引き分けだった。(もちろん妄想)
クラブランキングがWEFAより発表され、リーズ・ヴィクトワレは127位だった。
第7節VSフルハム H
2-0
得点 パーク ホイレンス
㊦パークゴール㊦(クリックで大きくなります)
パールを欠いた試合だが弟パークが踏ん張った。
この日代表に兄が選ばれ自分もやってやると髪を赤くしてきたパークが得点をたたき出し勝利した。
メツ監督は「正直不安定な試合になるのではないかと心配だったがしっかりやってくれた。選手達はよくがんばっているよ。パールは代表に選ばれたけどこれからもがんばってほしい」と話した。
第8節VSチャールトン A
1-1
得点 パーク
ハッセルバインク
パールが帰ってきたおかげでボールがよく回った。弟パークは2試合連続のゴールとなった。
メツ監督は「DFが集中し切れてない。鍛えなおしだな」と話していった。
第9節VSウィガン H
1-0
得点 アシュリーヤング
ヤングのミドルで勝利した。
メツ監督は「よくキーパーの動きを見ていた」と話していった。
そしてこの試合の次の日また代表が発表される。