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2007年1月1日設置!!!ウイイレのMLについて書いていく予定です!!!
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イギリスサッカー誌SH・MO 記者エドワード・フランチェ
帰ってくるかあの男
キャプテンでエースでありながら腰の爆弾爆発で前半戦棒に振るかと思われたヒーリーが、第14節リヴァプール戦での後半途中からの出場に照準をあわせて調整を行っているという情報が入ってきた。
腰が完全に治るわけではないが試合に出場して壊れるほど悪い状態ではなくほぼ完治といってもいいほどまでリヴァプール戦には状態がよくなるようだ。
しかし帰ってくるからといってスタメンに復帰できるわけではないとのこと。ここまで離脱中若いながらベラがスタメンを守り続けてきているためだ。監督もすぐにスタメンに戻れるほど甘くない。と話しているようだ。
それでは前半戦一気に情報を伝えよう。

D1カップ1回戦VSボルトン H
3-0
得点 
イミナクー2 ジュゼッペロッシ

ここまで勝ち点0のボルトン相手に試合をしっかり支配して勝利。
エースイミナクーがしっかり2得点、終了間際にジュゼッペロッシが決めて試合終了。

第10節VSニューカッスル H
2-0
得点 イミナクー ベラ

試合は前半開始直後ニューカッスルペースで進んでいくが。ずば抜けた身体能力でエニュアマがしっかりセービーングしていく。そこから風向きは一気にヴィクトワレペースにイミナクーがカウンターから決めると、前半終了間際角度のほとんどないところからベラが叩き込んで試合は決まった。そのまま勝利。

第11節VSセルティック A
3-0
得点 ダリルマーフィー 
イミナクー2

ここまで15位と沈んでいるセルティック相手に前半8分ダリルマーフィーが放ったミドルショートはきれいな弧を描いてゴールに吸い込まれた。そして怪物となりつつあるイミナクーが前半のうちに試合を決め勝利した。

第12節VSポーツマス A
2-1
得点 ベラ ガリ
    ムワルワリ

試合は18歳ベラが決めてくれた。
前半先制されるもののベラのミドルで先制。そしてベラの裏へのパスにガリがサイドから飛び込んで逆転で勝利し
3連勝を飾った

D1カップ1回戦VSボルトン A
1-0
得点 イミナクー

イミナクーの得点で勝利。

第13節VSミドルスブラ H
0-0

試合は膠着してしまい得点が奪えなかった。しかし守備は安定している。ヴィクトワレの長所となりつつある。

第14節VSリヴァプール A
㊦両チームスタメン㊦
6d5e841d.jpg 
両チームともにほぼベストメンバーをそろえてきた。
ヴィクトワレのベンチには
ヒーリーの名前が入っていた。DFの中心にここまでで成長したアルベルトロドリゲスが出場しないのが少々心配か。
クラウチを昨シーズン夏に放出したリヴァプールはベストメンバーだろう。

0-1
得点 ルイスガルシア

試合は前半からリヴァプールペースで進んでいくが前半はエニュアマがスーパーセーブ連発ししのぎカウンターサッカーを仕掛けていく。
しかし後半開始早々ルイスガルシアに一瞬のすきをつかれる。ここで動いたのはメツ監督だった。ヒーリーを投入するが前のようにヒーリーに頼るサッカーをしなくなったヴィクトワレは攻撃の幅を広げ攻め込むが及ばず試合終了した。
メツ監督は「ヒーリーも戻ってきてようやく一段落かな。キャプテンの長期離脱中にしっかりチームをまとめてくれたバットにキャプテンを任せることにヒーリーと話し合って決めたよ。バットもOKをさしてくれたしね。これからもがんばろう。しかし負けは厳しいね・・・」と話していった。

第15節VSマンチェスターシティ H
2-0
得点 ベラ ヒーリー
試合は前半開始早々ベラが決めて、後半ベラに変わって出場のヒーリーが復活騨を沈めて勝利した。

D1カップ準々決勝VSアストンビラ A
3-0
得点 バット イミナクー ヒーリー

試合はキャプテンに任命されたバットがオーバーラップから得点を決めて先制。イミナクーはこぼれだまを押し込み、上背のないヒーリーは後半途中から出場しイファンシュイッツのコーナーを頭で流し込みアウェイで貴重な3ゴールを決め勝利した。

㊦前半戦終了時順位表㊦  
1af50839.jpg  
ヴィクトワレは7位で前半戦をフィニッシュ。負けも3と少なく安定した戦いを繰り広げた。
しかしチェルシーは負けなしで1位を走っている。後半戦STCを達成させたい。
2位には意外にもフルハムが入り混戦模様だ。
スタートで遅れたマンチェスターUは着々と順位を上げて4位でフィニッシュ。スタートの出遅れが響いている感じだ。

WEFAランキングが発表された。
リーズヴィクトワレは53位と順位を上げた。


後半戦へむけた補強が気になるところだ。

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イギリスサッカー誌SH・MO 記者エドワード・フランチェ
キャプテンを欠いて・・・
D1挑戦わずか3試合目で腰の爆弾が爆発し前半戦出場はほぼ絶望的となってしまったエースでキャプテンのヒーリー。この怪我が響き第4節アストンビラ戦ではチームの選手たちは試合に身が入っていなかった。
監督もこれには参ったという感じだ。しかも第5節相手はチェルシー兼ねてからの目標STCを達成したいが今のチーム状況ではぼろ負けしてしまうのだろうか・・・

第5節VSチェルシー H
㊦両チームスタメン㊦
186cd87b.jpg
チェルシーはベストメンバーだろう。
ドログバ+シェフチェンコ+バラック+ランパードと怖い選手たちがそろっている。
一方のヴィクトワレはヒーリーを欠いてからの2試合目となる。この試合開始前ロッカールームにヒーリーが現れこれから復帰できるまで全試合スタンドから観戦するとみなに告げた。メンバーはややベストメンバーから質が落ちた感は否めない。

1-1
得点 ジュゼッペロッシ
    ドログバ

試合は終始チェルシーペースに。前半何本ショートを打たれただろうか・・・エニュアマが必死にセーブし何とか無失点で試合は進んでいくが、前半39分ドログバが放ったシュートは一直線に右サイドネットを揺らした。
そして後半開始直後ベラに変わってジュゼッペロッシを投入。この交代がこの試合の明暗を分けることとなった。後半ロスタイム、最後のCKのチャンスだろう。こぼれだまを中田英寿がダイレクトボレーしかしこれのシュートがイファンシュイッツにあたってしまい終わりかと思ったときそこに居たのはジュゼッペロッシ
恐るべし嗅覚ダイレクトで押し込み同点で試合終了。
メツ監督は「命拾いした」ただそれだけ話していった。

第6節VSボルトン A
2-0
得点 イミナクー ダリルマーフィー

イミナクーに待望の初ゴールが生まれた。ここから新エースへの道が開けるとは誰が思っていただろうか。
D2カップ決勝で見せた1試合4ゴールはその才能の片鱗に過ぎなかったのだ。

第7節VSフルハム H
5-0
得点 
イミナクー3 ベラ ジュゼッペロッシ

試合は開始8分で2点差20分で3点差がつく試合となった。
開始3分イミナクーがシュートを放つとキーパーはじくもボールはゴールラインの中先制に成功すると、9分にはベラのシュートがしっかり決まり2点差。そして20分にはまたイミナクー。その後もゴールを量産。終わってみると5-0の圧勝だった。
まさに新エースの誕生か!!!

WEFAランキング 57位↑

第8節VSバーミンガム H
3-3
得点 
イミナクー2 ジュゼッペロッシ
    OG 
サットン2

昇格組みながら両チームともにここまでなかなかの成績を残している両チーム。
試合は点の取り合いとなったが両チームとも決定打を出せず試合終了。
しかしここでサポーターから
イミナクーが新エースとして応援されるようになる。

第9節VSマンチェスターユナイテッド A
㊦両チームスタメン㊦
95183307.jpg
両チームともにほぼベストメンバーか。
ヴィクトワレは新エースイミナクーを疲労で欠いた。

0-1
得点 サア

試合はルーニーのフライスルーパスをサアにダイレクトボレーで叩き込まれの敗北。ベラはスタメン定着後なかなかゴールを決めることができず悩んでる様子だ。



ここから正念場。イミナクーに依存しすぎるとイミナクーまで怪我で欠くようになってしまうかもしれない。
それだけは避けたいところだ。

ヒーリーのほうは回復が予想以上にいい状態らしい。もしかしたら前半戦最終節には途中出場でなら試合に出れるようになるかもしれないらしい。早く帰ってきてほしいものだ。

イギリスサッカー誌SH・MO 記者エドワードフランチェ
新シーズン開幕
どうもフランチェです。時はたってもう1部リーグが開幕します。リーズ・ヴィクトワレはドイツ遠征で若手が存在感を示すといういいところが見られた。しかしヒーリーが腰に違和感を覚えいつ戦線離脱するか分からない状況となってしまった。チームにとって一番の不安材料となっている。
開幕戦のカードはエバートン戦、期待のスタメンが発表される。

第1節VSエバートン H
㊦両チームスタメン㊦
20070128110806.jpg
両チームともにベストメンバーだろう。
ヴィクトワレは昨シーズンのフォーメーションでLSBにエマヌエルソン、CHにイファンシュイッツ、RSHにガリ、LSHにダウニング、CFにはイミナクーが入った。

0-0

試合は腰の痛みを訴えながらも出場のヒーリーはいい動きを見せることができず、終始エバートンペースになってしまう。後半ヒーリーに変わってジュゼッペロッシ投入も突破口を見出せずスコアレスドローでのスタートとなった。


第2節VSトットナム A
㊦両チームスタメン㊦
7022046f.jpg 
両チームともにベストメンバーだろうか。
ヴィクトワレはCHにヌリシャヒン、CFにダリルマーフィーが入った。
ヒーリーはこの日腰の状態がよく昨年同様のプレーを見せてくれそうだ。
トットナムはベストメンバーだ。夏に加入したフレッチャーはスタメン入りしていないようだ。

3-2
得点 
ヒーリー2 ベラ
    ベルバトフ ロビーキーン

試合は腰の調子良好のヒーリーが見せてくれた。前半12分相手のDFラインでのパスをカットするとそのままゴールまで持っていく。1点目をゲット。しかしキックオフ後前線にロングボールをダイレクトでベルバトフ!!!頭で同点ゴールを決められる。しかしヌリシャヒンのスルーパスをヒーリーが決め勝ち越し。まさにバイエルン戦と同じような形となる。そして後半ヒーリーに変わって出場のベラが決めて2点差とするが終了間際キーンに決められ試合終了。D1初勝利を飾った。
メツ監督は「勝てたのはいいことだ。しかしヒーリーに負担がかかっている。このままだと壊れてしまいそうで怖いよ」と話していった。

第3節VSアーセナル H
㊦両チームスタメン㊦
16e7eee4.jpg 
アーセナルはベストメンバーなのに対してヴィクトワレはやや質が落ちているか。
中田英寿が初出場。ヌリシャヒンは昨節いい動きを見せたためスタメンに選ばれた。
そしてDFラインは急造となったが大丈夫だろうか。

2-2
得点 ジュゼッペロッシ ベラ
    
OG2

試合は前半からヒーリーにパスを送るがことごとくタックルでつぶされ腰が悲鳴を上げだす時間はまだ前半23分仲間のパスに反応できなくなってきている。監督はこれを見て交代を決意し準備を始めたときだったアンリのキーパーが飛び出しアンリが足を伸ばして何とかシュート。ボールはゆっくりゴールに迫っていくそこに飛び込んだシルベストルしかし・・・足に当たってゴールラインを割ってしまう。OGで先制を許す。時間は28分ヒーリーがキャプテンマークをエニュアマに渡しコートから退きそのまま病院に向かう。そしてジュゼッペロッシが投入される。チームは空中分解寸前だったしかしこの若き力が裏へ飛び出し得点を決める。交代後わずか3分しかたっていない。そして後半イミナクーに変わってベラ投入。しかしシルベストルがまたもOGを記録してしまう。しかしベラが自ら持ち込み同点とし試合終了。
メツ監督は「ヒーリーの状態が心配だ。すぐに病院に向かうよ。空中分解寸前のチームを若手がつなぎとめてくれて助かったよ」と話していった。

そしてこの試合から3日後フランチェにも電話がかかってきた。
ヒーリーの容態について会見が行われるらしい。すぐに愛車に乗り込み会見場に向かった。
会見場に現れたのは、カルロス会長、メツ監督、そしてヒーリーの専属医だった。ヒーリーの姿はない。
専属医の口から耳を疑う言葉が発せられた。「今季前半戦の出場はほぼ絶望的だろう。後半戦に間に合うかはまだなんともいえない」この言葉を聴いたとき、会見場はざわめいた。
あのD2リーグダントツ得点王で1部でもビッグ4でさえも一目置いていたキャプテンヒーリーが前半戦離脱が決定的となったのだ。本人のがんばり次第では早期回復もあるとのことだがここはあせらずにしっかりと直してほしいものだ。

ヒーリーを失ったヴィクトワレ。第4節アウェイでのアストンビラ戦はベラが出場するもアンヘルに決められ0-1で敗北を喫した。ここからが正念場だ。

次節はチェルシー戦STCを達成させたいが今のチーム状況で大丈夫だろうか。

イギリスサッカー誌SH・MO 記者エドワード・フランチェ
どうもフランチェです。ドイツ遠征も終わっていよいよ開幕ですがその前に2007-08シーズンのメンバーを詳しく紹介しますよ!!
どうぞごらんあれ!!

GK
背番号1 エニュアマ 24歳 180㎝ ナイジェリア代表 2年目
昨シーズンは安定した活躍を見せてくれた。昨季は代表にも選ばれており昨季どおりの活躍をしてくれれば、今シーズンも安定した戦いができるだろう。

背番号12 カスパーシュマイケル 20歳 183㎝ デンマーク代表 NEW
今シーズンはキーパー2人ということで、試合出場も多くなるはず。代表にも選ばれるような選手であるため試合に出ればエニュアマからスタメンを奪う活躍をしてくれるかもしれない。切磋琢磨してほしい。

DF
背番号3 アルベルトロドリゲス 23歳 182㎝ ペルー代表 2年目
昨季は安定した活躍でDFに貢献し監督からの信頼も得た選手。今季はシルベストルの加入でスタメン争いは激化するだろうがスタメン定着できるか。

背番号4 ギャリーコルドウェル 25歳 185㎝ スコットランド代表 2年目
昨季は両サイドバックを試合ごとにこなす活躍を見せプレーも安定していたが、攻撃参加が少なかったところが気になるか。今季もSBで出場をしそうだ。

背番号13 シルベストル 29歳 184㎝ フランス NEW
プレマッチではなかなかの安定ぶりを見せてくれたが、連携面ではまだまだの印象。スタメン争いを勝ち抜きたいところだ。

背番号24 スティーヴンコルドウェル 26歳 191㎝ スコットランド代表 2年目
昨季は冬からの加入だったが一躍DFリーダーに定着。今季もCBをスタメンで勤めるであろう。期待がかかる。

MF
背番号5 バット 32歳 178㎝ 元イングランド代表 2年目
今季監督に副主将に任命された選手。監督、チームのメンバーからの信頼も厚く今シーズンスタメンで中盤底を勤めそうだ。昨季のような安定したプレーを今季も見たい。

背番号6 グラント 19歳 180㎝ イングランド 2年目
昨季はほぼ全試合に出場も今季は選手層が厚くなり厳しい1年になりそう。CB・SB・SHも勤めれるためできるだけ試合に出場しいいプレーを見せたい。

背番号7 シルベルバウアー 25歳 183㎝  デンマーク 2年目
昨季は得点も決め安定したプレーをしていたがガリの加入でスタメン定着が約束されない状況に。プレマッチではあまり印象に残るプレーをできなかったところが気になるが・・・

背番号10 イファンシュイッツ 23歳 183㎝ オーストリア代表 2年目
昨季サイドではあったが司令塔としてゲームをしっかり展開していた。プレマッチでは中盤真ん中でのプレーも経験しいい印象を監督に与えた。今季のプレーポジション次第でチームの今後も変わるだろうか。

背番号14 中田英寿 30歳 175㎝ 元日本代表 2年目
昨季途中加入であったが出場した試合ではいい働きを見せてくれた。今季は昨季以上に出場した試合で結果を残したい。

背番号18 ダウニング 22歳 182㎝ イングランド代表 NEW
アトレティコからマッコ+約3億6千万で加入した期待の選手。キャンプからすぐにチームに溶け込みプレマッチではすでにチームの核となって働いてくれた。スタメン定着するだろう。

背番号20 エマヌエルソン 20歳 176㎝ オランダ代表 NEW
期待の選手の1人。今季はSBとしてスタメンに定着しそう。プレマッチでも絶妙な攻め上がりを見せてくれた。期待がかかる。

背番号25 ガリ 25歳 181㎝ エジプト代表 NEW
SB・SHをこなす選手。今季は右サイドハーフとしてシルベルバウアーとスタメン争いをするだろう。プレマッチではなかなかいい動きをしていたため一歩リードか。

背番号26 ジュルー 20歳 183㎝ スイス代表 NEW
MF登録だが、CBを勤めることになりそう。代表にも選ばれる選手で期待がかかる。プレマッチではCBを勤めたがなかなかの動きを見せていた。スタメン争いに参加したいところだ。

背番号27 ヌリシャヒン 18歳 179㎝ トルコ代表 NEW
トルコ期待の新星。この年齢でA代表に選ばれており、監督も期待している。プレマッチでは少ない出場時間でヒーリーの得点をアシストしており、イファンシュイッツを差し置いてスタメン入りもあるかもしれない。

FW
背番号9 ヒーリー 27歳 170㎝ 北アイルランド代表 2年目
昨季は鬼のような働きでダントツの得点王を獲得。サポーターの間では英雄とまで呼ばれている選手。今シーズンもキャプテンを務め、プレマッチのバイエルン戦では試合を決めるゴールを決めた。しかしバイエルン戦後腰を痛めブレーメン戦には欠場。今季は腰の痛みと相談しての1年になりそうだ。

背番号11 ヨーク 35歳 178㎝ 元トリニダードトバコ代表 2年目
昨季はヒーリーの相棒として出場もあまり結果を残すことができなかった。歳もあり今季はスタメンはあるだろうか・・・まだわからない

背番号19 ジュゼッペロッシ 19歳 178㎝ イタリア NEW
将来が期待される選手。ドイツ遠征には特別メニューで参加しバイエルン戦後加入が決定。ブレーメン戦では後半少ない時間の出場となったがなかなか切れのあるシュートを見せてくれた。今季はサブだろうが得点機を活かしたい。

背番号21 イミナクー 24歳 183㎝ ナイジェリア 2年目
昨季D2カップ決勝で見せた1試合4得点は記憶に新しい。今シーズンヨークから定位置を奪いたいところ。プレマッチでは存在感をしっかり示した。

背番号22 ベラ 18歳 175㎝ U-18メキシコ代表 2年目
メキシコが誇る新星。今やヴィクトワレでも攻撃の中心になりつつある18歳は脅威の存在。プレマッチのバイエルン戦では得点を見事に決め勝利に貢献。監督の信頼も厚く、ヒーリーが腰を痛めたためこのままスタメンに定着する可能性も否定することができない状況だ。

背番号28
 ダリルマーフィー 24歳 183㎝ コートジボワール NEW
ポストプレーヤーとして獲得。プレマッチではそれなりの動きを見せてくれた。ヨーク、イミナクーとのスタメン争いは見ものだろう。

その他の面々
2ヴァレニ 15リーベルマン 17ギールセン 14ラスキン

次回いよいよシーズン開幕!!!
イギリスサッカー誌SH・MO 記者エドワード・フランチェ
来シーズンまず残留!!!
どうも、エドワード・フランチェです。今シーズンD2を無敗で優勝したリーズ・ヴィクトワレは来シーズンはなんとしても残留したいところ、D2でも少々選手層の薄さが感じられたヴィクトワレ、このオフシーズンで所属チームから契約更新をされなかった選手を中心に大量に選手を獲得してもよいとカルロス会長からGOサインも出たためメツ監督をはじめとするコーチ陣、クラブ経営陣でリストを作り交渉を行った。

その結果はこちらです。選手詳細は来シーズンのメンバー票で書きます。
IN
カシュパーシュマイケル(フリーより デンマーク 19歳 12番)
エマヌエルソン(フリーより オランダ 19歳 20番)
ジュルー(フリーより スイス 19歳 26番)
ヌリシャヒン(フリーより トルコ 17歳 27番)
ダリルマーフィー(フリーより コートジボアール 23歳 28番)
ガリ(フリーより エジプト 24歳 25番)
シルベストル(フリーより フランス 28歳 13番)
ダウニング(アトレティコ・マドリーより マッコ+約3億6千万 イングランド 21歳 18番)
ジュゼッペロッシ(フリーより バイエルン戦後加入 イタリア 18歳 19番)

このような交渉結果になりました。
若い選手の加入が目立つ交渉となったのにはわけがあったのだ。
ベテラン選手に交渉を持ちかけるも他のWEFAランキングが高いチームへの移籍が多く振り向いてもらえなかったのだ。
当初リストアップ選手にはレジェス、スールシャールなどといった選手も入っていたらしいが他チームへの移籍で話しはなしになったもよう。
このメンバーをどのようにまとめ上げるかがメツ監督に求められるのだ。

ドイツ遠征
リーズヴィクトワレはオフに入って3週間後にドイツへの遠征に向かっていた。もちろん私も遠征に向かうヴィクトワレを追った。イングランドに部下を1人待機させておいてだ。
2週間のチーム練習を終えた後バイエルンとブレーメンとのプレシーズンマッチを行った。

プレマッチVSバイエルン
㊦両チームスタメン㊦
4cbd91e8.jpg
ヴィクトワレは新加入選手を組み込んでのスターティングメンバーになった。
バイエルンはベストメンバーを組んできてくれたためいい力試しとなるだろう。

2-0
得点 ベラ ヒーリー

試合は前半まだ連携不足が否めないヴィクトワレは本来の攻めを見せることができないが安定したDF陣と昨季代表にも召集されたエニュアマの活躍でそれらしいチャンスを与えない。中盤そこでパスを供給するイファンシュイッツがやや目立つ展開となるが得点を奪えないまま後半へ。
後半ヴィクトワレは昨季から在籍している選手を投入すると後半開始直後ダリルマーフィーと変わって出場のベラがDF陣を交わしシュート!!!これがあいてゴールを襲い先制に成功すると、最後はキャプテンヒーリーが裏をきれいにとって2点目を沈め勝利した。後半から出場したヌリシャヒンは17歳ながらヒーリーの得点をアシストし存在感をしめした。
メツ監督もこの勝利には満足したようであった。

この試合終了後イングランドに残してきた部下から電話がかかってきた。
電話口の向こうからこんな声が聞こえてきた。「新たに1人若い選手が加入するそうです。名前はジュゼッペロッシ、フリーになっていた選手ですがバイエルン戦も観戦していて決めたとのことです。練習にはドイツ遠征から別メニューで参加していたとの情報も入ってきました。ドイツのキャンプ地で会見が開かれるそうです」とのことだ。ジュゼッペロッシと聞いたときフランチェはわくわくしていたのは言うまでもない。なぜならフランチェはひそかにジュゼッペロッシに注目していたからなおかつこのプレミアに新たな風を巻き起こしてくれそうな、ヴィクトワレというチームに加入するのだから楽しみでしょうがなかった。

会見ではドイツ遠征にで別ニューで参加していたことも明かされた。

そしてもう1試合のプレマッチが行われた。
プレマッチVSブレーメン 
㊦両チームスタメン㊦
20070127140734.jpg
この試合さすがにジュゼッペロッシのスタメン入りはなかったがベラ、イミナクーの2トップとなった。そして中田もスタメン入りキャプテンマークも巻いた。カスパーシュマイケルもスタメン入りし楽しみな一戦になりそうだ。

0-0

ヴィクトワレは中盤でリズムをつくることができずグダグダな印象に。一方のブレーメンも新加入のダビドピサロがなかなかなじんでいないようでいい動きができていなかった前半。後半はメンバーチェンジで出場したヌリシャヒンがまたしてもいい印象を与えるがスコアは動かず試合は終了した。

いい所もよくない所も見えたドイツ遠征。この遠征が来シーズンへの大きな一歩となることは言うまでもない。
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