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得点王争い
まだリーグ序盤ながら激しい得点王争いが繰り広げられていた。
その中には昨季はなかなかチャンスに恵まれず活躍できていなかったシェフチェンコの名前があった。
9節まで終わって10ゴールとイミナクーに1ゴール差をつけて1位を走っている。2位は9ゴールでイミナクーこの争いもリーグ順位関係なく注目してみると面白いかもしれない。
第10節VSリヴァプール A
㊦両チームスタメン㊦
両チームともにほぼベストメンバーをそろえてきた。
ヴィクトワレはやはりイミナクー+ベラの2トップは硬い。この試合後すぐCLが待っている中でもこのメンバーを変えてこなかった。
一方のリヴァプールもベストメンバーだ。
2-2
得点 イミナクー2
ルイスガルシア2
試合は前半、後半で主導権を握るチームが変わる展開となった。
前半は完璧なヴィクトワレペース。ベラのパスをイミナクーが決めいつもの形で先制するともう一本イミナクーが決め後半へ。後半もこのペースで行くと思われたがフィールドに出ると大ブーイングに迎えられる。今までで一番のブーイングだろう。その雰囲気に飲まれ気味の一同にルイスガルシアがミドルを叩き込む・・・これで何とかつないできた集中の糸が切れた。マークは甘くなりルイスガルシアに同じ形で得点を許し落としてはいけないゲームを落としてしまった。
第11節VSバーミンガム A
3-0
得点 イミナクー グラント ベラ
バットの後釜候補のグラントが求めている以上の仕事を果たし初得点を決め勝利した。
目指すは王者
ついに待ちに待った2008-09シーズンが開幕する。今シーズンからCLにも出場し過密日程を戦っていくヴィクトワレではあるが監督は「王者を目指して戦っていく」と会見で話しており、選手たちのモチベーションも高いようだ。昨シーズン得点王のイミナクーは「今季も得点王を獲得したい」と話しており、「ベラとの相性は最高さ、彼とならどこまでもやれる気がするよ」と発言今季の活躍が楽しみだ。
第1節VSアーセナル A
㊦両チームスタメン㊦
開幕戦だけあって両チームともにベストメンバーをそろえてきた。
ヴィクトワレは昨シーズンの基本メンバーと変わりはなく連携面での心配は無用だ。
アーセナルもほとんど変わりはなく、ダイスラーが新加入選手だろう。
4-0
得点 イミナクー2 ベラ ジュゼッペロッシ
アウェイながら完璧な試合を見せ付けたヴィクトワレ。
イミナクー+ベラの2トップの完璧な連携は今季も健在していた。ベラのパスに反応したイミナクーが先制点をとったのは試合開始直後わずか6分のことだった。そこからはじっくり守ってカウンターを中心に攻めるがボールをしっかりキープでき、アンリに頼っている相手オフェンスをことごとくつぶし終わってみれば4-0の圧勝だった。
この試合のあとヴィクトワレは順風満帆に試合をこなしていく。
第2節VSフルハム H
3-2
得点 イミナクー2 ジュゼッペロッシ
マクブライド ラジンスキー
第3節VSニューカッスル A
3-2
得点 ヌリシャヒン ベラ ヒーリー
マルティンス オーウェン
そして迎えた第4節相手はヴィクトワレ同様ここまで負けなしのマンチェスターユナイテッドだ。
第4節VSマンチェスターユナイテッド A
㊦両チームスタメン㊦
1位マンチェスターユナイテッドVS2位リーズ・ヴィクトワレの天王山
両チームともに気合の入ったベストメンバーを選んできた。
中盤ベテランバットVSスコールズも見ものだろう。
0-0
試合開始直後から中盤でのつぶしあいが始まった。バットVSスコールズのベテラン対決も見られたが勝負はつかず。
得点が期待されたイミナクー、ルーニーも見せ場を作ることができずに試合は終了した。
第5節VSボルトン H
6-0
得点 イミナクー2 ベラ ヒーリー アシュトン2
アシュトンがヴィクトワレで衝撃デビューを飾った。
第6節VSセルティック H
1-0
得点 ガリ
試合はセルティックに支配されるもCKをガリが頭で叩き込んで勝利した。
第7節VSウエストハム H
2-0
得点 イミナクー ベラ
WEFAランキング 20位↑
大幅に順位が上がった。さすがにここまで無敗で得失点差でマンチェスターユナイテッドを超えているため1位を走っているだけの事はある。
第8節VSトットナム H
3-0
得点 カルミーヨ イミナクー ヌリシャヒン
第9節VSウエストブロムウィッチ H
1-0
得点 イミナクー
拮抗した試合の中イミナクーが何とかきめ勝利するも、シェフチェンコに得点王の座を明け渡すことになった。
次節VSリヴァプール
そしてCL組み合わせ決定!!!
CLはCLでリーグ戦とは別に更新をしていくつもりです。
登録メンバー紹介
どうもフランチェです。今シーズンの登録メンバーを紹介します。
プレミアリーグのベスト23もこの前の日に発表された。
GK
背番号1 エニュアマ 25歳 180㎝ ナイジェリア代表 3年目
昨シーズンは安定した活躍を見せてくれた。そしてこのリーグでもNO1キーパー候補に名前が挙がるなど評判は◎今シーズンもこの活躍を見せてほしい。
背番号12 カスパーシュマイケル 21歳 183㎝ デンマーク代表 2年目
昨季思ったより試合に出場できなかった。今季はエニュアマを脅かす存在になりたい。
背番号29 カニサレス 18歳 181㎝ U-19スペイン代表 2年目
昨季新加入の期待の新人すでにU-19の代表にも選ばれており期待がかかる。
DF
背番号3 アルベルトロドリゲス 24歳 182㎝ ペルー代表 3年目
昨季は安定した活躍でプレミアリーグベスト23人にも選ばれた選手。DFながらときどき見せるオーバーラップは見もの。
背番号4 ギャリーコルドウェル 26歳 185㎝ スコットランド代表 3年目
昨季は右のサイドバックを守り続けた。しかし攻撃面での貢献が少ないところが問題か。
背番号8 オヌオハ 20歳 188㎝ イングランド NEW
新たに加入した選手。右サイドバックをこなすことからギャリーコルドウェルよりスタメンを奪いたい。
背番号13 シルベストル 30歳 184㎝ フランス 2年目
昨季は控えながらなかなかの貢献度だった。今季も出る試合ではいいパフォーマンスを期待したい。
背番号15 ピッコロ 24歳 187㎝ イタリア NEW
新加入のCB。SBもこなせることから期待がかかる。代表召集も目指しているとのこと。
背番号16 ネイザンアシュトン 21歳 175㎝ イングランド 2年目
昨季冬の加入でチームへの貢献度もなかなかのものだった。今季はスタメンを狙いたい。
背番号24 スティーヴンコルドウェル 27歳 191㎝ スコットランド代表 3年目
昨季もDFリーダとして活躍。今季もスタメンは硬いだろう。
MF
背番号5 バット 33歳 178㎝ 元イングランド代表 3年目
昨季途中からではあるがキャプテンを務めチームをまとめた。若手の教育にも力を入れており引退したらぜひコーチに就任してほしいと監督が話すほどだ。
背番号6 グラント 20歳 180㎝ イングランド 3年目
バットの後釜候補と言われるまでに成長。今季もサブだろうが試合に出て成長したい。
背番号7 シルベルバウアー 26歳 183㎝ デンマーク 3年目
昨季はサブではあったが自分らしさをだしなかなかのプレーを見せた。今季はスタメンを勝ち取りたい。
背番号10 イファンシュイッツ 24歳 183㎝ オーストリア代表 3年目
昨季は真ん中でパスを供給していたがあまりいい結果を出せなかった。もしかしたらスタメンから外れることもあるのだろうか。。。
背番号14 ミケル 21歳 190㎝ ナイジェリア代表 NEW
中田とのトレードで加入。プレマッチではその背の高さから中盤での競り合いの強さを見せ付けた。プレマッチの動きではなかなかの好印象を与えた。連携面にやや難が残るか。
背番号18 ダウニング 23歳 182㎝ イングランド代表 2年目
昨季は不動の左SHとして活躍。今季もプレマッチでなかなかの動きを見せた。
背番号20 エマヌエルソン 21歳 176㎝ オランダ代表 2年目
昨季は不動のSBとして活躍もネイザンアシュトンの加入でスタメン争いは激化するだろう。切磋琢磨してほしい。
背番号25 ガリ 26歳 181㎝ エジプト代表 2年目
昨季はD1カップ決勝で見せた頭でのゴールはなかなかのものだった。シルベルバウアーとのスタメン争いも見ものだ。
背番号26 ジュルー 21歳 183㎝ スイス代表2年目
昨季はCBとして活躍安定したプレーを見せた。今季はピッコロなどの加入で出場数が張ってしまう可能性も・・・がんばってほしい。
背番号27 ヌリシャヒン 19歳 179㎝ トルコ代表 2年目
昨季出場した試合では存在感を示す大物選手。今季こそ本当にイファンシュイッツからスタメンを奪ってしまいそうだ。
背番号30 スケルブレト 20歳 175㎝ ノルウェー代表 NEW
最後の最後に加入が決定。CLを戦っていく中で選手層を厚くしたいという気持ちからだろう。結果を残せればこのチームですごせるだろう。
FW
背番号9 ヒーリー 28歳 170㎝ 北アイルランド代表 3年目
昨季腰を壊してから調子を取り戻せなかった。今季はスタメン復帰を目指したい。
背番号11 カルミーヨ 23歳 170㎝ ウルグアイ NEW
ヨークとのトレードで加入。そのスピードはチームNO1だ。SHもこなし飛躍の1年になりそう。後半からの出場などで相手DFをずたずたに切り裂きたい。
背番号19 ジュゼッペロッシ 20歳 178㎝ イタリア 2年目
昨季はいいプレーを見せつけ記憶に残る選手だった。強豪相手にも物怖じせずプレーをするところは監督も信頼を置けるスーパーサブだった。
背番号21 イミナクー 25歳 183㎝ ナイジェリア 3年目
昨季のプレミアベスト23に選ばれた選手。昨季は24ゴールで得点王2位アンリに4得点差をつけての受賞だった。今季も活躍が期待される。マークをどれだけ振り切れるかがかぎになるだろう。
背番号22 ベラ 19歳 175㎝ U-19メキシコ代表 3年目
昨季のプレミアベスト23に選出。最優秀新人賞も獲得した。11ゴール11アシストは最高の数字となった。もはやヒーリーを超えたといわれており今季も10ゴール10アシスト以上の数字を目指したいと発言をしている。オフにはいろいろなチームからオファーがあったもののこのチームを離れる理由がないと発言全てのオファーを蹴った。更なる飛躍の1年となるだろう
背番号23 アシュトン 24歳 185㎝ イングランド NEW
プレマッチでFWの控えにもう一人選手がほしいということからの獲得。合流が遅れたのは痛いが新たな戦力として期待がかかる。
背番号28 ダリルマーフィー 25歳 183㎝ コートジボワール 2年目
昨季はなかなかいいプレーを披露。左SHでもプレーし選手としての質の高さを見せ付けた。今季はより多くの試合に出場したいと公言している。
イギリスサッカー誌SH・MO 記者エドワード・フランチェ
お知らせ
どうもフランチェです。
2008-09年シーズンからこのサッカー誌も内容が変わります。
強豪チームとの試合や、節目節目の試合をより詳しく更新し、他の試合は簡単に更新していくことになりました。ご了承してください。
夏のマーケット解禁
ヴィクトワレは動きがあまりないようだ。情報がほとんど入ってきていない。
昨シーズンは昇格直後で2位に躍り出る活躍でイングランド国内では一躍有名チームになったが世界じゃまだ無名の域を出ない。そのチームがCLにストレートで入るとなったのだから補強をしないわけにはいかないはずだ。今回も若い選手を中心にフリーの選手が加入した。
監督が契約交渉
ヴィクトワレの監督だったメツ氏が2年の契約期間が終了し契約交渉の席に着いた。
そして1時間30分ほどたっただろうか。メツ氏が会見場に姿を現した。契約時間はわずか5分ほどだったという。もちろん契約にはOKを出し新たに2年契約を結んだ。
そして残りの1時間25分ほどは今後のチーム形成について話し合ったとのことだった。
IN
オヌオハ(フリーより イングランド 188㎝ 19歳 8番)
ピッコロ(フリーより イタリア 187㎝ 23歳 15番)
ミケル(チェルシーより ナイジェリア 190㎝ 20歳 14番)
カルミーヨ(オリンピアコスより ウルグアイ 170㎝ 22歳 11番)
OUT
中田英寿(チェルシーへ)
チェルシーからミケルとのトレードのオファーが舞い込んだため、本人とも話し合い移籍が成立。
ヨーク(オリンピアコスへ)
カルミーヨとのトレードで移籍。
オランダ合宿
オランダに飛び立ったヴィクトワレ一同。キャンプ地ではスタメン組控え組もなく全員が同じメニューを来ないしている。DF陣で目立つのはやはり、アルベルトロドリゲスとスティーヴンコルドウェルだ。この二人はDF陣の練習でもリーダーシップを発揮しているようだ。
MF陣ではやはりキャプテンのバットが若手の教育もしっかりと行いチームの力を底上げしている。
FW陣はイミナクー+ベラがやはり飛びぬけているようだ。その中に混じってジュゼッペロッシがしっかりとついていっているということ。ヒーリーは怪我後怪我前の状態に戻れず苦しんでいるようだ。
プレマッチVSPSV
0-0
新加入選手がスタメンに名を連ねたがいいところなく終了。
プレマッチVSアヤックス
5-0
得点 グラント ヌリシャヒン イミナクー ジュゼッペロッシ2
圧勝した。
そしてオランダ合宿後枚数が少ないと分かったFW陣にアシュトンが加入。
さらに最後までフリーでオファーを持っていたスケルブレトを2年契約で獲得した。
次回リーグ開幕
イギリスサッカー誌SH・MO 記者エドワード・フランチェ
D1カップ決勝止めろチェルシー
脅威の成長を見せ一気に順位を2位まで上げたヴィクトワレ。
対戦するチームのDF陣からはあの2トップは止められないよ。怖い2トップだねなどイミナクー+ベラの2トップは今やこのリーグでも一目置かれる2トップとなっていた。
そして安定しているDF陣を底辺から支えるエニュアマはNO1キーパー候補の一人として他チームのスカウト部門も注目をしていた。
さぁSTCを達成させD1カップ優勝の栄光を手に入れろ!!!
D1カップ決勝戦VSチェルシー
㊦両チームスタメン㊦
チェルシーはもちろんベストメンバーでヴィクトワレをつぶしに来た。
一方のヴィクトワレはDFライン控え組みが勤めることに。大丈夫だろうか。
1-0
得点 ガリ
試合は前半イミナクー+ベラの2トップが攻め立てるがなかなかゴールが割れない。
しかし控え中心ながら安定した守備陣支えているのはやはりエニュアマだった。そして迎えた後半28分イファンシュイッツのCKをファーからガリ!!!これがゴールネットに突き刺さる!!!そしてホイッスル!!!
歓喜の時!!!
昇格一年目にして強豪チームをことごとく破り栄冠を手にしたのだ。
これはものすごく大きい自身となって今後のリーグ戦にかかわってくるだろう。
そしてカップ戦受賞選手はヴィクトワレが独占した。
さすが優勝チーム!!!
第27節VSポーツマス H
4-0
得点 イミナクー2 シルベルバウアー ジュゼッペロッシ
降格圏内に入っているポーツマス相手に圧勝した。
第28節VSミドルスブラ A
2-0
得点 ベラ イミナクー
イミナクーに執拗にマークをつけてきたがベラが居るのだヴィクトワレには!!!ベラが得点を決めマークがずれだした頃にイミナクー!!!完璧な形だった。
第29節VSリヴァプール H
㊦両チームスタメン㊦
両チームともにベストメンバーを組んできた。
破壊力抜群の攻撃陣+安定したDF陣で2位を守り抜いているヴィクトワレ。
勝ってしまうのか!!!
1-1
得点 ジュゼッペロッシ
ウィグレムトン
前半動きはなく、後半ジュゼッペロッシ投入後GKがはじいたボールをなぜかそこに居るジュゼッペロッシが決め先制もCKを決められ引き分けた。
最終節VSマンチェスター・シティ
1-0
得点 イミナクー
降格圏内のマンチェスターシティ相手に勝利し今シーズンも終了した。
後半戦見事な追い上げで2位に入ったヴィクトワレ。
初のCL挑戦権を得た。
1位はダントツでチェルシー来シーズンはリーグ戦2勝したい。
フルハムは何とか6位にはいった。
WEFAランキングが発表されたが1ランク下がり51位だった。
リーグ戦の表彰では、MVPは奪われたが得点王をイミナクーが受賞。ベラがアシスト王を受賞した。ベラは11ゴール11アシストの記録を残し夏の移籍市場をにぎわせそうだ。
昇格↑ ウエストブロムウィッチ
ウエストハムユナイテッド
降格↓ マンチェスターシティ
ポーツマス
次回夏のマーケット+オランダ合宿!!!