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イギリスサッカー誌SH・MO 記者エドワード・フランチェ
後半戦開幕
期待の新人が入団してきたヴィクトワレは、この冬にやっとホームスタジアムが完成した。今まではリーズ・ユナイテッドのホームスタジアムであるエランド・ロードを借りていたがついにリーズ・ヴィクトワレ専用のリーズ・パークが完成し選手、サポーター一同気合が入っている。
前置きはこの辺にしてCLも気になりますがまずはリーグ戦の情報をお知らせします。
前半戦終了時の順位は3位。
1位はリヴァプール、2位チェルシー、3位ヴィクトワレ、4位マンチェスターユナイテッドここでの差は1位から4位まで勝ち点4にひしめいている。
5位以下は勝ち点が10ほど離れておりこの4チームでの争いとなった。
第16節VSアーセナル H
㊦両チームスタメン㊦
エマヌエルソンが代表召集で欠場の中期待の新人風祭&ハートが出場。
そして右サイドにはオヌオハが入った。後半開幕戦だけあってこれからはこのメンバー中心に行って言うということだろう。
一方アーセナルはアンリをはずして来た。これがどう出るか。
2-0
得点 イミナクー ベラ
試合はヴィクトワレが制した。相手にはシュートをわずか3本しか打たせないDFに圧倒的な攻撃力で勝利した。
第17節VSフルハム A
2-0
得点 ヒーリー ジュゼッペロッシ
第18節VSニューカッスル H
2-1
得点 ベラ イミナクー
ピメノフ
このごろイミナクー+ベラのホットラインが影を潜めている中で、久々にベラからのパスをイミナクーが決めた試合だった。大きな意味を持ってくる試合だろう。
第19節VSマンチェスターユナイテッド H
㊦両チームスタメン㊦
完成したばかりのホームリーズ・パークでの一戦。
両チームともほぼベストメンバーだ。
オヌオハは後半戦からしっかりとスタメンに定着している。そしてキーパーは最近不調のエニュアマに変えてシュマイケルが入った。
2-0
得点 イミナクー カルミーヨ
試合はホームでの大声援を受ける中ヴィクトワレが優勢に試合を進めていく。
前半7分早い時間に訪れたチャンスは31番ハートのクロスを受けたベラが右にはたくとそこに待っていたのはイミナクー!!!右足を振りぬくと、今季限りで引退が決まっているファンデルサールの脇を抜き先制。このあとマンUが積極的に前に出てくるがシュマイケルのいいセーブもあり守り抜くと、後半33分途中から出場していたカルミーヨが決めて勝利し順位を2位に上げた。
ここ順位に変動があった。
1位チェルシー 2位ヴィクトワレ 3位リヴァプール 4位マンチェスターユナイテッド
1位と2位の差は勝ち点1.一方2位と3位の差も勝ち点1と混戦状況。1試合も落とせない状況が続いている。
第20節VSボルトン A
3-0
得点 ベラ イミナクー ダリルマーフィー
このあとすぐCL情報!!!
イギリスサッカー誌SH・MO 記者エドワード・フランチェ
新しい風
前半戦は予想以上にできすぎていたヴィクトワレ。
リーグ戦、CL、国内カップと詰め詰めの日程の中、できすぎている理由は何なんだろうか・・・
FW陣。イミナクー+ベラの2トップはCLの初戦こそ出場したが、リーグ戦で調子を落とされるよりも、リーグ戦に集中してほしいということからCLにはほとんど出場していない。しかしヒーリーやダリルマーフィー、そして強豪相手にも物怖じしないジュゼッペロッシがいるからこそこの作戦が実行可能なのだろう。
MF陣はほとんど固定で戦ってはいるがメツ監督は満足していない様子だ。
右サイドハーフの働きに納得がいっておらず、ヴィクトワレユースからキャプテンでユースカップMVPの選手が夏に合流予定だったが、時期を早めて合流するらしい。
DF陣は順風満帆だろうか?しかし監督はある日本の注目若手選手に興味を持っており獲得に動いているらしい。その選手はそのプレースタイルからドイツのチームが争奪戦を繰り広げているらしいが・・・どうなることやら。
そして注目のマーケットは???
IN
背番号31 ハート・ロドリアン 18歳 183㎝ U-19イングランド代表
ヴィクトワレが誇る新星。今季終了後にチームに合流する予定だったが予定を早めての合流となった。
ユースチームでは不動の原動力となり、ユースカップ(クラブ)ではチームを3位まで導いた。そしてチームは3位ながらMVPに選ばれた。ポジションは主にSHだがCH、OHともにこなし両サイドをプレーできるというすばらしい才能を持っている。FKには絶大な定評がありユースチームに所属していながらU-19イングランド代表にも選ばれていた。トップチームでは後半戦開幕早々スタメン出場もあるだろう。
背番号17 風祭翼 18歳 181㎝ 日本代表
日本が誇る超新星。2008年冬の高校選手権ではチームをベスト4まで導いた。同世代の日本人では彼は抜けないといわれているほどの選手。高校3年生になってからA代表に選ばれ、すでにデビューを飾っている。
ユース代表時代のドイツ遠征でドイツ国内では有名な日本人選手となった。ドイツ国内では彼のプレーを見て「彼は和製ベッケンバウアーだ!!!」という見出しが出たほどだ。プレースタイルは言われているように、ベッケンバウアーの再来と言ってもいいほどだろう。ポジションはCB、両SB、DH、CHをこなす。本人いわくCBでのプレーを望んでいるようだ。
冬の加入はこの2人にとどまった。しかしこの2人が後半戦鍵を握ってくるだろう。
我ながらなかなかの妄想だ!!!
イギリスサッカー誌SH・MO 記者エドワード・フランチェ
前半戦終了
厳しい戦いが続く中前半戦も終了を迎えるまでになった。
しかし、手持ちの資料を紛失してしまう始末・・・
そのため結果だけの発行とさせていただきます。ご了承ください。
第12節VSアストンビラ H
2-1
得点 イミナクー2
アンヘル
第13節VSミドルスブラ H
0-0
CL第3節VSレアルソシエダ H
1-0
得点 イファンシュイッツ
第14節VSチェルシー A
2-2
得点 ベラ イミナクー
ジョンソン パウロフェレイラ
CL第4節VSリヴァプール A
0-0
第15節VSエバートン H
2-3
得点 ベラ イミナクー
ファーガソン2 マクファデン
そしてこのまま冬のマーケットが解禁される。
ヴィクトワレは期待の新人の入団がほぼ決まっているとのことだが・・・
最近MLをやっていません^^;
更新がとまっている状況です^^;
もしかしたら心機一転エディット選手を加えてのMLを始めるかもしれません。
ベラとイミナクーの2トップも育てたい・・・・
そういうことなのでまた今度。
バ━━ヽ(。´□`)ノ━━イ バ━━ヽ(。´□`)ノ━━イ
世界の舞台へ
ついにCLが開幕する。世界の舞台にヴィクトワレが羽ばたくときが来た。前置きは必要ない。
まずは各グループの紹介だ。
グループA
プレミアの強豪2チームにバルセロナ+ユベントスというまさに死のグループだろう。
今季リーグ戦で深刻な得点力不足に陥っているアーセナルが少々厳しいだろうか。
予想するのは難しいがバルセロナ+ユベントスが上がってくる予感がする。
グループB
チェルシーが少々抜けている感じがするこのグループ。
チェルシーが上へ上がってくるのはほぼ確定的だろうか。
2位争いは見ものだが、バイヤー・レバクーゼンが少々厳しいだろうか。
2位争いに注目してみよう。
グループC
そしてこのグループにはわれらがヴィクトワレが入っている。
グループ全体を見るとやや楽なグループだろう。
プレマッチでは決着がつかなかったPSVとやや未知数のソシエダ。
ソシエダ戦が鍵を握るだろう。
グループD
ここもまた死のグループとなった。
ミランとインテルのダービーがCLでも行われることになるとは。そしてレアルマドリーも入っている。
そしてダークホース候補のデポルティーポはジダンが現役復帰を果たしているチームでありぜひ上まで上がってきてほしい。
CL第1節VSリヴァプール H
㊦両チームスタメン㊦
初のCLでの戦いは前節リーグ戦で引き分けているリヴァプールとなった。
両チームともにほぼベストメンバーだ。
2-0
得点 ジュゼッペロッシ ダリルマーフィー
試合は前半イミナクーとベラが徹底マークにあいゲームにリズムが生まれない。一方のリヴァプールはヴィエリを中心に攻めてくるが後半一気に流れを得たヴィクトワレが一気に得点を決め勝利した。
グループA
予想通りと言っていいだろうか・・・同じプレミアのチームが負けるのはなんと言えばいいか分からないが、順当な勝ち方だろう。
グループB
このグループも順当だろうか。チェルシーがややローマ相手にてこずったようだが勝利した。バイエルンが鍵を握った感じだ。
グループC
初出場のヴィクトワレが勝利している。PSVも勝利したため、リヴァプールは厳しくなってきている。ソシエダの奮起にも期待。
グループD
まさにすごいぞジズー!!!デポルティーポがレアルマドリーを下し、インテル&ミランが引き分け。波乱が起こりそうだ。
CL第2節VSPSV A
㊦両チームスタメン㊦
両チームほぼベストメンバー。
ヴィクトワレはリーグ戦ことを考え能力的にも変わらない2トップを組んできた。
1-1
得点 ヒーリー
OG
試合は不運な形で先制を許した。相手のショートをはじこと足を伸ばすもゴールラインを割ってしまい先制を許す。しかし裏へ飛び出したヒーリーが復活かと思わせるゴールを決めて何とか引き分けた。
グループA
バルセロナVSユベントスはユベントスが勝利しグループの主導権を握った。
マンチェスターユナイテッドも勝利。まだまだここからだ。一方のアーセナルは厳しくなった。
グループB
チェルシーがバイエルンをたたきグループの主導権を握るとローマはしっかり勝利し直接対決でのローマVSバイエルン次第となってきた。
グループC
先に1勝ずつあげたヴィクトワレとPSVは引き分けで抜け出すチームは無くソシエダにもまだまだチャンスは残っている。拮抗したグループとなった。
グループD
レアルマドリーは2連敗もデポルティーポは引き分けでまだまだ分からない展開となっている。
それにしてもジズーは恐ろしい・・・