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イギリスサッカー誌SH・MO 記者エドワード・フランチェ
新しい風
前半戦は予想以上にできすぎていたヴィクトワレ。
リーグ戦、CL、国内カップと詰め詰めの日程の中、できすぎている理由は何なんだろうか・・・
FW陣。イミナクー+ベラの2トップはCLの初戦こそ出場したが、リーグ戦で調子を落とされるよりも、リーグ戦に集中してほしいということからCLにはほとんど出場していない。しかしヒーリーやダリルマーフィー、そして強豪相手にも物怖じしないジュゼッペロッシがいるからこそこの作戦が実行可能なのだろう。
MF陣はほとんど固定で戦ってはいるがメツ監督は満足していない様子だ。
右サイドハーフの働きに納得がいっておらず、ヴィクトワレユースからキャプテンでユースカップMVPの選手が夏に合流予定だったが、時期を早めて合流するらしい。
DF陣は順風満帆だろうか?しかし監督はある日本の注目若手選手に興味を持っており獲得に動いているらしい。その選手はそのプレースタイルからドイツのチームが争奪戦を繰り広げているらしいが・・・どうなることやら。
そして注目のマーケットは???
IN
背番号31 ハート・ロドリアン 18歳 183㎝ U-19イングランド代表
ヴィクトワレが誇る新星。今季終了後にチームに合流する予定だったが予定を早めての合流となった。
ユースチームでは不動の原動力となり、ユースカップ(クラブ)ではチームを3位まで導いた。そしてチームは3位ながらMVPに選ばれた。ポジションは主にSHだがCH、OHともにこなし両サイドをプレーできるというすばらしい才能を持っている。FKには絶大な定評がありユースチームに所属していながらU-19イングランド代表にも選ばれていた。トップチームでは後半戦開幕早々スタメン出場もあるだろう。
背番号17 風祭翼 18歳 181㎝ 日本代表
日本が誇る超新星。2008年冬の高校選手権ではチームをベスト4まで導いた。同世代の日本人では彼は抜けないといわれているほどの選手。高校3年生になってからA代表に選ばれ、すでにデビューを飾っている。
ユース代表時代のドイツ遠征でドイツ国内では有名な日本人選手となった。ドイツ国内では彼のプレーを見て「彼は和製ベッケンバウアーだ!!!」という見出しが出たほどだ。プレースタイルは言われているように、ベッケンバウアーの再来と言ってもいいほどだろう。ポジションはCB、両SB、DH、CHをこなす。本人いわくCBでのプレーを望んでいるようだ。
冬の加入はこの2人にとどまった。しかしこの2人が後半戦鍵を握ってくるだろう。
我ながらなかなかの妄想だ!!!