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前回の記事を読んでない方は先に読もう。
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イギリスサッカー誌SH・MO 記者エドワード・フランチェ
D1カップ制覇!!!
リーズ・ヴィクトワレがやってしまった。ビッグ4のうちの3チームを破っての優勝。まさかここまでやってくれるとは思っても見なかった。
ワトフォードとの昇格をかけた試合私は観戦していたがあの時はとにかく将来性あふれる兄弟の活躍しか目に付かず、1部にあがってもそこまで期待できないか・・・と思っていた。
そこからヴィクトワレはすごいペースで成長し、カップを制覇した。これからもっと強くなっていくだろう。残りのリーグ戦もいい結果を出してほしいものだ。
第34節VSミドルスブラ A
2-0
得点 マーカスベント パーク
試合は前半からヴィクトワレペースで進んでいく。
前半マーカスベントが得点を決めると、後半にはパーク・ロドリアンが実にリーグ戦11試合ぶりとなるゴールをきめて勝利した。
第35節VSトッテナム H
1-1
得点 マーカスベント
ベルバトフ
試合は前半ロスタイムにマーカスベントのゴールで先制するが、後半半ばごろからトッテナムが牙をむき出す。そして迎えた後半43分サイドからのクロスをベルバトフ!!!決められてしまい試合は終了した。
第36節VSボルトン H
1-1
得点 マーカスベント
アネルカ
試合は前半中ごろアネルカに決められボルトンペースになっていく。前半終了間際にはノーランのミドルで肝を冷やす。
しかし後半開始直後ゴール前のこぼれだまを怪物マーカスベント!!!が決めて引き分けで終了。
第37節VSレディング A
1-0
得点 マーカスベント
試合は前半からヴィクトワレペースで進んでいくがなかなかゴールを割れない・・・
しかし怪物が目を覚ます!!!ミドルをどかーんと叩き込むと13試合連続ゴールを記録する。どんな怪物なんだ彼は・・・そのゴールで勝利した。
最終節VSアーセナル H
㊦両チームスタメン㊦(クリックで大きくなります)
両チームともにほぼベストメンバーをそろえてきたか。
アーセナルは得点ランクダントツトップの30ゴールほど決めているアンリ+得点ランク2位のリュンベリの2トップを組んできた。
一方のヴィクトワレは、爆発するととめれないパークと13試合連続ゴールのマーカスベントの2トップを組んできた。
2-0
得点 マーカスベント パール
試合はヴィクトワレが攻勢に出る。守備には不安が残る直志だが中盤そこからサイドにパスを散らしだすと、パールは前線でボールに絡む。相手のFWアンリには幾度となくチャンスを作られるが34歳ベテランマッカイが幾度となくぎりぎりでのクリア!!!このDFが功を奏しカウンターからマーカスベント!!!先制に成功すると、後半開始直後パールがアウトサイドでゴールにボールを流し込み見事に勝利!!!
メツ監督は「この勝利は来シーズンへむけてとても大きなものとなった。オフシーズンにイタリアに合宿に行くことが決定した。対戦チームはミラン、インテル、ローマとなる予定だ。更なる飛躍に向けてがんばってくるよ」と話していった。
㊦今シーズン最終順位㊦(クリックで大きくなります)
マンチェスターユナイテッドはチェルシーに勝ち点差7をつけて優勝となった。
アーセナルは最終節の負けが響きCL圏内から脱落。ニューカッスルがCL圏内を確保した。
リーズ・ヴィクトワレは失点がリーグで他2チームと並んでもっとも少なく守備の安定がチームを助けただろう。負け数も2番目に少なくいい結果となったのではないだろうか。
来シーズンはCL圏内を確保したいところだ。
そして欧州カップ挑戦権を得たヴィクトワレは来シーズン初めて欧州の大舞台に飛び出すことになる。私はこのチームを追い続ける。
オフシーズンの補強が鍵を握ってくるだろう。