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イギリスサッカー誌SH・MO 記者エドワード・フランチェ
帰りたい・・・
リーズ・ヴィクトワレに在籍しているFWビクトル(21)が母国スペインに帰りたいと会長カルロス氏、補強部門担当専任ハート・ロドリアン、そしてメツ監督に伝えていたことが明らかになった。
ビクトルはなかなかチームになじめず、マーカスベントの予想以上の活躍もあり、出番が少ない状況になっており、本人はスペインのクラブからオファーがあったらすぐに移籍したいと話している。しかし監督は「移籍するまではチームの一員だから試合には出てもらうつもりだ」とコメントを残した。
D1カップ準決勝VSチェルシー A
㊦両チームスタメン㊦(クリックで大きくなります)
STC達成へ!!!
両チームともにベストメンバーをそろえてきた。
ドログバをとめられるか。パークを止められるか。
見所はここだろうか。
2-0
得点 パーク マーカスベント
㊦パークのゴール㊦(クリックで大きくなります)
試合は気迫勝るヴィクトワレが見せた。
前半34分スチュワートのオーバーラップからクロスをマーカスベントがパークに落とすと、パークが右足でダイレクトボレー!!!チェフも一歩も動くことができず先制に成功すると、マーカスベントも得点を決め勝利!!
STC達成!!!
メツ監督は「よくやってくれた。このまま優勝しよう」と話していった。
第32節VSニューカッスル H
2-2
得点 マーカスベント2
マルティンス OG
試合は前半マルティンスに裏を取られて失点。しかしマーカスベントが同点ゴールをあげる、が・・・まさかのOGで勝ち越しを許すがまたしてもマーカスベント!!!彼の存在がなかったら間違いなく敗北していただろう。
第33節VSリヴァプール A
㊦両チームスタメン㊦(クリックで大きくなります)
両チームともにベストメンバーではなく控えメンバーをスタメンで起用してきた。
なんとここで日本人対決を見ることになるとは私も思っていなかった。
ヴィクトワレのCBやや不安が残るだろうか。
一方のリヴァプールはジェラードを抜いてきたそこがどう影響するか。
2-2
得点 マーカスベント ビクトル
ベラミー ファウラー
試合は前半から得点が入ると言う展開になった。
マーカスベントの得点で先制するとベラミーに決められ後半へ。後半一端逆転を許すものの、ホームシックのビクトルが何とか得点を決め引き分けで試合終了した。
D1カップ決勝戦VSマンチェスターユナイテッド A
㊦両チームスタメン㊦(クリックで大きくなります)
両チームともにベストメンバーで組んできた。
得点王争いを繰り広げているパークVSルーニーの戦いも見ものだろうか。
2-1
得点 マーカスベント パーク
スコールズ
試合は前半マンチェスターユナイテッド輝き放つベテランスコールズにミドルで先制を許してしまう。
しかし、ヴィクトワレはあきらめるどころか攻勢に出る。スローインからパークのクロスをマーカスベントがファーディナンドに競り勝って頭で叩き込むと、後半開始直後パークがミドルを叩き込む。そして試合終了のホイッスルがフィールドに鳴り響く!!!なんと1部昇格1年目にして快挙達成!!!
俺達はできるんだ!!!そう選手達は確信していた。
D1カップ初制覇!!!!
正直私は驚いている。昇格1年目にして強豪をことごとく破り優勝してしまったのだから。このチームの担当になってからこのチームとともに動いているが正直開幕当初、ここまでやってくれるとは思っても居なかった。メツ監督の的確なトレーニングが実を結んだのだろう。そして今季最大の補強と言って間違いないマーカスベントの加入がチームにとってプラスに動いたことは言うまでもない。彼らがひとつとなって得た最初のタイトルはチームにとって大きな財産となるだろう。