[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前の記事を読んでない人は前の記事を読んでおこう!!
http://ribando.blog.shinobi.jp/Entry/5/(←クリックで前の記事へ飛ぼう!!)
代表召集
この日またしても代表召集が行われた。その中にはまたしてもパール・ロドリアンの名前があった。しかし、ライト・フィリップス、パークロドリアンの名はまたしてもなくここではっきりしたのだろうか。
イングランド代表にはルーニー等の名前もなく今回も親善試合で選手を試すのだろう。
代表はこの日の午後から練習を開始しイングランドでナイジェリアと親善試合を行うことになっている。
第10節VSシェフィールド H
2-3
得点 パーク マクネミー
ハオハイドン2 アキンバイ
ここまでホームで負けなしで着ていたが初の敗戦。キャプテンパールがいないことがチームにとっての不安材料になった。
試合はパークの右足で先制するが、ハオハイドンがマークを離し2得点、アキンバイにも得点を決められ敗戦モードだがパークのマイナスへのクロスをマクネミーがボレーで決めるが負けてしまった。
メツ監督は「パールがいないと中盤がしまらないな。パールは今回の代表戦でも結果を残したようだしこのチームでももっとやってほしいね。パークにもがんばってほしい」と話していった。
第11節VSブラックバーン・ロバーズ A
2-1
得点 パール・ロドリアン2
ジェファーズ
㊦パール1点目㊦(クリックで大きくなります)
試合は代表からチームに戻ってきたキャプテンパールが見せた。
コンディションは絶好調。代表戦には飛び級での召集でA代表初ゴールをあげたパールは前半から積極的に仕掛けていく。前半パールの放ったミドルがポストにはじかれるとパークが拾ってパールへそのパスを受けたパールが相手DFを交わし得点を挙げると、試合はこう着状態へ。後半ジェファーズに得点を決められるが、パールがすいすいと前線へあがっていくとFW顔負けの動きでシュートを叩き込んで勝利した。
メツ監督は「まさにパールの独壇場だった。A代表に選ばれてから一皮も二皮も向けた感じだ。あとはチームメイトがどれだけ彼のパスを活かせる動きをするかだ。パークとライトフィリップスはそのような動きができてきている。ここらでもっとがんばろう」と話していった。
次の日のWEFA公認の試合の評価点や詳細を載せている新聞の評価点を見るとパール・ロドリアンが今シーズンWEFAイングランドリーグ最高点の9.0を記録していたこれには本人も驚いたようであったが、これからもこの活躍をしていきたい。そして代表定着したい。とコメントを残してくれた。
第12節VSアーロンヴィナン H
0-0
この試合はデフォルトメンバー中心で組んだためいいところがなかった。
第13節VSニューカッスル A
㊦両チームスタメン㊦(クリックで大きくなります。画質悪)
ニューカッスルはマルティンスが今シーズン初出場を果たす。
代表ではパールとなかなかいい絡みを見せているオーウェンがベンチに下がっているがこれがどう試合に関係してくるか。
一方のリーズ・ヴィクトワレはベストメンバーをそろえてきた気合の入り方が違うようだ。
2-0
得点 パール ライトフィリップス
㊦パール得点㊦(クリックで大きくなります)
試合は前半からヴィクトワレペースで進んでいく。
試合開始直後パールにOHの動きを監督が要求するとパークが左に流れたところ走りこんできたパールがSWPからパスをもらいそのまま得点を挙げると、ニューカッスルにもチャンスがめぐってくるがワントップで入っていたマルティンスはボールを触ることすらできず攻撃にリズムを与えさせない。
後半抜け出したSWPが得点を決めるとニューカッスルが動き出す。
DFに変えてオーウェン投入も時間が遅かった。そのままヴィクトワレが守りきり勝利した。
メツ監督は「オーウェンが最初から出ていたら変わっていたかもしれない。だがこの勝ちは大きくなりそうだ」と話していった。
リーズ・ヴィクトワレにとってこのニューカッスル戦がいい意味での分岐点となるのだ。
メディアは第14節リーズ・ヴィクトワレはリヴァプールに手も足も出ないだろうと予想をしていた。さぁ結果はどうなっただろうか。
第14節VSリヴァプール H
㊦両チームスタメン㊦(クリックで大きくなります)
ヴィクトワレは今季初の3-5-2をしよう。
両サイドバックの疲労からであるがこのフォーメーションがうまく機能するだろうか。
2-2
得点 パーク パール
キューウェル ベラミー
㊦パール得点同点ゴール㊦(クリックすると大きくなります)
試合は前半リヴァプールが見せる。
キューウェル、ベラミーと連続で得点を奪われハーフタイムへ。
ハーフタイム、ロドリアン兄弟が監督へこの試合フルで出させてほしいと頭を下げると監督もその意気込みをかいフル出場を約束する。
後半パールが右サイドハーフへ入ると右を中心に攻め始める。
パークがミドルを叩き込むとパールが裏へ飛び出し得点なんと追いつくとそのまま試合終了。
メツ監督は「兄弟のやる気には一押しされたよ。参った参った。監督である私が彼らに試合の動かしか方を教わることになるとはね。ここに来て学ぶことが多いよ」と話していった。
第15節VSミドルスブラ H
3-1
得点 ライト・フィリップス ヌワンコカヌ カストロ
ビドゥカ
試合は快勝。カストロは30mの距離をミドルで沈めて見せた。